京都の哲学の道にあるギャラリーolus kyo
展示会/exhibition

矢野太昭のガラス - 断片礼讃 -

2017.11.18 (土) - 27 (月)
11:00-17:00 closed 22 (水)
作家在廊日 18 (土)

どこか遠い国の月あかりの中で
空と溶けあうように続く砂漠の波紋
朝露に濡れた 鮮やかな草花の甘いかおり
まだ見たことがないはずなのに
懐かしい想いが込み上げてきて
心が激しく打ち震える 妖しく美しいガラス

矢野太昭より

僕のガラスの基礎を成しているのは
エジプト、西アジアで始まった古代ガラスです。
思えば京都に蓄積されてきた歴史も文化も
やはり長い時間をかけてシルクロードを通って
西からもたらされてきたものであるなら
僕の作品も京都に響き合うものがあるかも知れません。
秋の京都、作品がどのような色に見えるのか、何を語るのか
僕自身も楽しみです。どうぞご高覧下さい。

PROFILE

1984年より古代ガラス技法による
モザイクガラスの研究および制作を開始
現在は混合技法のYグラス、陶彫、フレスコ画等の制作を中心に各地で個展を開催
「古代ガラスの技と美」古代オリエント博物館
「ガラス工芸−歴史から未来へ−」岡山市立オリエント美術館
「モザイクガラスとその展開−古代人の場合、矢野太昭の場合−」
KOBEとんぼ玉ミュージアム 他