京都の哲学の道にあるギャラリーOlus Kyo
展示会/exhibition

鏡師 石谷ヒロム展

2022.11.27 (日) - 12.2 (金)
11:00-17:00

30歳を過ぎて脱サラ。神社の宮司に弟子入り。
その修行の中で伝統である「布留」を学び「鏡磨き」の技を会得。
師匠である宮司の死をきっかけに「鏡師」として独立。

修行した神社、奈良県桜井市の等彌神社や
同じく五條市の御霊総本山御霊神社さんに神鏡を奉納。
2019年1月京都で開催された日本文化を伝える
「お越しやす京都」に出展。
自身の伝統技術を広める展示活動を始める。
代表作品は「天・地・人」

本来の鏡の意味や役割、それと関連する
「出生と命の仕組み」を伝える活動を行う。

地元奈良県香芝市にある自身の拠点「鏡屋」にて
鏡づくりのワークショップや講和会、
鏡磨きの受注、水鏡の販売を行う。
2023年からは命と関連する「かがひ」と「ひびき」をキーワードに活動を行う。